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花粉症治療について

花粉症治療
日本人のアレルギー性鼻炎の有病率は年々増加し,この20年で1.5倍の49%、花粉症は約2.5倍の39パーセントにも。まさに国民病といわれる病気です。しかし、適切な治療を行っていないため、花粉症の症状を悪化させてしまったり、生活の質(QOL)の低下が長引く方も多くいます。花粉症は仕事や家事効率の低下のみならず、学力、成績、記憶力の低下を指摘する研究調査もあり、早期に治療し、重症化させないことが重要です。
3つポイント
01
治療の第一歩は花粉症の正しい理解から
治療の第一歩は花粉症の正しい理解から 治療のスタートは、花粉症をよく知ることから。この病気は、花粉をできる限り体内に入れない工夫が必要です。飛散シーズンはなるべく外出を避ける。外出時はマスク・メガネなどの防御をし、花粉が付着しにくい表面がサラサラした素材を選ぶ。また、帰宅時は一番外側のアウターを部屋に持ち込まない、ウエットティッシュで服の外側をぬぐうなど、花粉を部屋へ入れないことが大切です。
02
薬の服用は症状が重症化する前から
花粉情報を参考に、花粉が本格的に飛び始める頃または症状が少しでも現れた時点から薬の服用を始めましょう。症状がひどくなってから薬を服用しても、高い効果が期待できません。薬は本格的な症状が出る前に飲むことで、 その症状を抑える働きをすることを覚えておきましょう。
03
市販のスプレー薬は症状を悪化させる
市販のスプレータイプの薬を繰り返し使うことは注意が必要です。スプレー薬に血管収縮剤が入っている場合、使い過ぎにより鼻の粘膜が腫れて、かえって鼻づまりの症状がひどくなることがあります。ドラッグストアなどで購入の際は、薬剤師に血管収縮剤が入っているものかどうかを相談しましょう。医師より処方されるスプレータイプの薬は、中身がはっきり分かっています
